人に優しいHPを作る条件(Guest Column)

WEB視察隊員あいあいさんより

1.どんな環境条件でも見れるよう動作確認が必要。

こんなのはみんなやっていると思いますが・・・ WEB作成の会社がデザイナーに
求めるのはさらに厳しいです。
動作確認というものは、誰でも自分のマシーンで自分が使いなれたブラウザで 
行いがちですが、「WINの人がIEとネスケ両方で見る」、あるいは「MACの
人がIEとネスケ両方で見る」・・・これはあたりまえ、企業はWINとMAC両
方で見ることを望みます。でも、急にWINとMAC両方持てなんて言われたら大
変。WINとMAC両方ではできなくても最低限IEとネスケ両方で見るというこ
とだけはしないと企業側から叱られます。個人のHPは企業から怒られるなんて関
係ないけど、誰でも気持ち良く見れるようにしたいのなら、IEとネスケ両方で見
るという点をクリアしたほうがベターです。

2.重くないこと。

まぁ、見る人から言えば、サーバーが重たいときは別として、画像やJavaや
FLASHとかいろいろ使いすぎて重たいとイライラしちゃいます。でも、凝った作りに
しようとすると重くなっちゃいますよね。見た目凝った作りでも、重過ぎて見るの
に時間がかかるのは残念。だからまぁ、ほどほどの重さに、見る人に迷惑をかけな
い重さにしないといけないですね。企業はかっこいい、宣伝効果のありそうなデザ
インを望みますが、個人のHPでも常連さんに「このHPは重たいからキライ!」と逃
げられないように考えて作ったほうがベターですね。

3.TOPから「どこでもドア」

どこでもドアといっても、ジャンプメニューとか、あとサイトマップを作ってリ
ンクするとか。フレームを利用してメニューと表示されるページをわけるのもいい
ですね。

4.階層が深くならない

最初にメニューをクリックしてそれからコーナーの中身をクリック、クリック、
クリック・・・と進んでいくよりも、コーナーの中にリンクがいくつもあるのな
ら、そのコーナーのメニューを作ったほうがいいです。

5.スクロールが少ないこと。

画面をパっとみたときに全てが収まっている状態がベターだと企業はいいます。
でも、これって、ひとりひとりパソコンのディスプレイの大きさが違うから難しい
かもしれませんね。

6.閉鎖的じゃなくて「開放的に」

いつでも「メールお待ちしております」とか、「お問い合わせはこちら」とか、
サイト側にアクセスできるようにしておくこと。宣伝目的の企業にとっては当たり
前のことだけど、個人のHPにだって、よりよいHP作りのためには「まわりの声を聞
けるように」する要素は必要です。掲示板なんかは気軽に使える手段ですね。

以上、私の知る限りではこんな感じです。でも、まだまだいろいろあるんじゃないかしら。
私が個人的に勝手に考えて実行した結果が好評だったのはMIDIを手動再生にした
こと。学校や会社など、「音の聞こえないPC」を利用する人たちにとって自動再生
のMIDIはエラーのウィンドウが出たりするし、自動だとリロードに時間がかかりま
す。手動再生にしたことで少し軽減されたようです。
あ と私、ネスケで無効なタグ&最新バージョンのブラウザでしか見れないタグを
使ってしまい、大ひんしゅくをかってしまったことがありました。「あなたのHP
が見れない。もう見れないの?」って言われたときはなんとも言えない寂しさ。
IEで見てください」「ネスケで見てください」と記しているHPもあるけど、
もし自分が好きなHPがいきなり条件にあわなくなって見れなくなったら寂しいで
すよね。
あたしはどんな人でも気持ち良く見れるように作っているつもりだけど、本当に
みんなが気持ち良く見れているのか心配です。
みなさんはどうですか???

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